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InstagramやFacebookにログインしようとしたら、突然「WhatsAppメッセージを確認してください」という画面が出てきて焦っていませんか?
SMSをいくら待ってもコードが届かない。
「そもそもWhatsAppなんて使ってないんだけど…」
「もしかして乗っ取られた?」
わかります。その気持ち。
実は私も以前、スマホの機種変更をした直後にこの画面に遭遇しました。「SMSの遅延かな?」と思って何度も再送ボタンを押し、危うくアカウントが一時ロックされそうになった苦い経験があります。しかし、あるボタンを押すだけで、あっさりといつものSMS認証に切り替えることができたんです。
結論から言うと、今は焦って何度もコードを再送しなくて大丈夫です。
💡この記事でわかること
- 「WhatsAppメッセージを確認してください」の本当の意味
- WhatsAppを使っていない人が今すぐログインする方法
- コードが届かない原因と、次に押すべきボタン
- Instagram・Facebook別のアカウント復旧手順
- 身に覚えのない通知が来たときの乗っ取り対策
この記事では、あなたが今すぐ無事にログインできるよう、公式情報に基づいた正しい解決手順をステップバイステップで解説します。
まずは落ち着いて、自分の状況と照らし合わせながら読み進めてみてください。
「WhatsAppメッセージを確認してください」と表示される意味
この画面が表示されているということは、Meta社(InstagramやFacebookの運営元)が、あなたへの認証コードの送信先として「WhatsApp」を選択している状態です。
認証コードがWhatsApp宛てに送信されている
普段、認証コードといえばスマホの標準メッセージアプリ(SMS)に届くイメージですよね。
しかしこの表示が出ている間は、コードはSMSではなく、WhatsAppアプリ内のチャットに送られています。
だから、いくらSMSの受信箱を更新してもコードは届きません。まずは「送信先が違うんだな」と理解してください。
出典:アプリオ「Instagramの認証コードが届かない原因と対処法」
Instagramで表示された場合
Instagramは公式な二段階認証の方法として、「認証アプリ」「SMS」、そして「WhatsApp」の3つを用意しています。
過去にWhatsAppを連携する設定にしていた場合、優先してWhatsAppへコードが飛ぶ仕様になっています。(※WhatsApp方式を設定するには、事前にSMS方式を有効にしている必要があります)
出典:Instagramヘルプセンター
Facebookで表示された場合
Facebookでも同様の画面が表示されるケースが報告されています。
ただし、Facebook公式の一般的な二段階認証の案内は、「SMS」「認証アプリ」「セキュリティキー」が中心です。画面の案内に従いつつも、「Facebookだから絶対にWhatsAppを使わなきゃいけない」と思い込まず、後述する別の方法へ切り替えるのがスムーズな解決策になります。
まず確認したい3つのポイント
パニックになって余計なボタンを押す前に、まずは以下の3点だけ冷静に確認しましょう。
これが今後の対応を決める大きな分かれ道になります。
自分でログインや設定変更を始めたか
今、あなたが自らの手でログインしようとして表示されたなら問題ありません。そのまま認証作業を進めましょう。
危険なのは、何もしていないのに突然この通知が来た場合です。
悪意のある第三者があなたのアカウントにログインしようとしている証拠なので、絶対に入力せず、後述する乗っ取り対策の手順へ進んでください。
表示された電話番号の末尾が自分の番号か
画面には「〇〇〇〇(電話番号の下〇桁)に送信しました」と表示されているはずです。
この番号は今のあなたのスマホの番号ですか?
もし古い電話番号や、全く知らない番号が表示されている場合は、いくら待ってもあなたの手元には届きません。
画面がInstagramかFacebookか
今開いているのはどちらのアプリですか?
同じMeta社のサービスですが、実はアカウント復旧の公式ルートが微妙に異なります。アプリ名やロゴ、URLをしっかり確認しておきましょう。
WhatsAppで認証コードを確認する方法
もしあなたが普段からWhatsAppを使っていて、登録番号も合っているなら、話は早いです。以下の手順でコードを確認しましょう。
WhatsAppアプリを開く
InstagramやFacebookの画面はいったんそのままにして、スマホのホーム画面からWhatsAppアプリを起動します。
チャット一覧で新着メッセージを確認する
チャット一覧の一番上に、MetaやInstagram、Facebook名義からの新しいメッセージが届いていないか確認してください。そこに6桁などの認証コードが記載されています。
アーカイブ済みチャットも確認する
通知設定や過去の操作によっては、公式からのメッセージが「アーカイブ済み」フォルダに自動で振り分けられていることがあります。見当たらない場合はアーカイブも覗いてみましょう。
検索機能でFacebook、Instagram、Meta関連のメッセージを探す
送信者の名前は仕様変更で変わる可能性があります。
チャット上部の検索窓から「コード」「Instagram」「Meta」などで検索をかけると、埋もれていたメッセージが見つかることがあります。
WhatsAppに登録した電話番号を確認する
そもそも、WhatsAppに登録している電話番号と、Instagram/Facebookに登録している電話番号が一致していないとコードは連動しません。
WhatsAppの設定画面から、自身のアカウントの電話番号が現在のものと合っているかチェックしてみてください。
WhatsAppに認証コードが届かないときの対処法
「WhatsAppを見ても届いていない!」
「そもそもWhatsAppを使ってない!」
そんな方が大半だと思います。ここからが本題です。以下の順に対処してください。
| 表示された場所 | 最初に確認 | 届かない場合 |
|---|---|---|
| WhatsAppのチャット | 「別の方法」→ SMS等 | |
| WhatsAppと認証方法 | SMS・認証アプリ等 |
通信環境を確認する
まずは基本中の基本。Wi-Fiの接続が不安定だったり、モバイルデータ通信がオフになっていたりしませんか?ブラウザで適当なWebサイトが開けるか確認してみましょう。
WhatsAppを最新バージョンに更新する
アプリのバージョンが古すぎると、メッセージの受信に不具合が起きることがあります。App StoreやGoogle Playでアップデートがないか確認します。
登録電話番号が一致しているか確認する
先ほども触れましたが、SNS側とWhatsApp側の電話番号が一致していないとコードは届きません。
少し待ってから1回だけ再送する
通信の遅延で、数分遅れて届くこともあります。
焦って「コードを再送する」を連打すると、スパム判定されて一時的にアカウントがロックされる危険があります。再送は少し待ってから1回だけに留めてください。
「別の方法を試す」からSMSを選ぶ(★一番おすすめ)
これが最強の解決策です。
コード入力画面の下部に「別の方法を試す」または「その他のオプション」といったテキストリンクはありませんか?
ここをタップすると、「SMS(テキストメッセージ)で送信」という選択肢が出てきます。
これを選べば、いつものメッセージアプリにコードが届きます。私もこの方法で1発解決しました!
認証アプリを選ぶ
もし過去に「Google Authenticator」などの認証アプリを設定していた場合は、別の方法から「認証アプリ」を選択できます。
認証アプリを開いて、生成されている6桁の数字を入力すればログイン完了です。
保存済みのバックアップコードを使う
二段階認証を設定した際、8桁の数字が並んだ「バックアップコード」のスクショを保存していませんか?
通信環境に関係なくログインできる最強のカードです。メモ帳や写真フォルダを探してみましょう。
出典:Instagramヘルプセンター
認識済みの別端末から承認する
Facebookの場合、すでにログイン済みのパソコンや古いスマホが手元にあれば、そちらの画面に「新しいログインを承認しますか?」という通知が来ていることがあります。そこで「承認」を押せば、コード入力なしで突破可能です。
WhatsAppを使っていない場合はインストールが必要?
「WhatsAppなんてスマホに入ってない!今すぐインストールしなきゃダメ?」と焦る方も多いでしょう。
先に「別の方法を試す」を確認する
結論、慌ててインストールする必要はありません。
まずは前述した画面下の「別の方法を試す」を探してください。
SMS・メール・認証アプリが選べるならそちらを使う
別の方法でSMSやメールが選べるなら、そちらを使った方が圧倒的に早くて確実です。わざわざ使わないアプリを増やす必要はありません。
WhatsAppを入れても必ずコードが届くわけではない
「じゃあインストールすれば解決するんでしょ?」と思うかもしれませんが、そう甘くはありません。
今から新規でWhatsAppを入れて電話番号認証を通しても、SNS側からのコード送信のタイミングとズレてしまい、結局コードが届かないケースが多発しています。
不明なサイトからWhatsAppをダウンロードしない
もしどうしてもインストールを試す場合は、必ず公式のApp StoreかGoogle Playからダウンロードしてください。「認証回避版」などを謳う野良アプリは、個人情報を抜き取られる詐欺アプリの可能性が高く大変危険です。
登録されている電話番号が古い・知らない番号の場合
画面に表示された番号が解約済みの古い番号だったり、誰のものか分からない場合、自力での即時解決は少しハードルが上がります。
ログイン済み端末が残っていないか確認する
タブレットや会社のパソコンなど、すでにログインしたままになっている端末はありませんか?あればそこから設定を変更できます。
アカウントセンターで電話番号を変更する
ログイン済みの別端末が見つかったら、設定の「アカウントセンター」から、連絡先情報を現在の正しいスマホの番号に書き換えてください。
メールやバックアップコードを利用する
電話番号がダメでも、「別の方法を試す」から登録済みのメールアドレスや、バックアップコードを選択できればログイン可能です。
変更できない場合は公式のアカウント復旧へ進む
ログイン済み端末もなく、バックアップコードもない。
この場合は自力での認証を諦め、Meta公式のアカウント復旧手続き(サポートリクエスト)に進むしかありません。
Instagramにログインできない場合の復旧方法
Instagramでどうしても認証を突破できない場合の手順です。
ログインリンクをメールまたはSMSへ送る
ログイン画面の「パスワードを忘れた場合」や「ログインに関するヘルプ」から、ユーザーネームを入力し、登録しているメールアドレス宛てにログインリンクを送ってもらいます。
セキュリティコードをリクエストする
同様に、メールアドレス宛てに復旧用のセキュリティコードをリクエストできる場合があります。
サポートリクエストを送る
電話番号もメールも使えない場合は、「このメールアドレスや電話番号にアクセスできない場合」を選択し、Instagramのサポートへ直接リクエストを送ります。
動画セルフィーで本人確認する
アカウントにあなたの顔写真が投稿されている場合、サポートからの指示で「動画セルフィー(自撮り動画)」の提出を求められることがあります。
顔を左右に動かして撮影し、AIが本人確認を行ってくれます。数営業日で復旧できることが多いです。
出典:Instagramヘルプセンター
Facebookにログインできない場合の復旧方法
Facebookの場合は、Instagramと少しアプローチが異なります。
以前ログインした端末から復旧ページを開く
Facebook公式は、過去にログイン実績のある普段使いのスマホやパソコンから公式の復旧ページ(facebook.com/login/identify)へアクセスすることを強く推奨しています。
メール・SMS・認識済み端末を試す
復旧ページで自分のアカウントを検索し、画面の指示に従ってメールアドレス等での本人確認を進めます。
リカバリーコードを確認する
Facebookの二段階認証設定時に発行されるリカバリーコード(バックアップコード)を持っていれば、それを入力してロックを解除できます。
不審な端末をログアウトする
無事に復旧できたら、設定画面の「セキュリティとログイン」から、見覚えのない場所や端末からのアクセス履歴がないか確認し、すべて強制ログアウトさせてください。
出典:Facebookヘルプセンター
身に覚えのない認証コードが届いた場合
自分が何も操作していないのに「WhatsAppメッセージを確認してください」というメールが来たり、SMSに突然コードが届いたりした場合は、あなたのアカウントが狙われています。
コードを入力しない
絶対に、送られてきたコードをどこかの画面に入力しないでください。
コードを他人に教えない
「間違えてコードを送ってしまったので教えてくれませんか?」というDMが友人から来ても、絶対に教えてはいけません。その友人のアカウントはすでに乗っ取られています。
メッセージ内のリンクを開かない
「不正なログインが検出されました。こちらから確認してください」というメールはフィッシング詐欺の定番です。
本物そっくりの偽サイトに誘導されるため、メール内のリンクは絶対に踏まず、必ず公式アプリを開いて通知を確認してください。
出典:Facebookヘルプセンター
ログイン履歴とリンク済みアカウントを確認する
公式アプリを開き、アカウントセンターからログイン履歴を確認します。知らない端末からのアクセスがあれば即ログアウトさせます。
パスワードを変更する
パスワードが漏洩している可能性が高いため、今すぐ長く複雑なパスワードに変更してください。
二段階認証を認証アプリへ変更する
SMSやWhatsAppでの認証は、SIMスワップ(電話番号の乗っ取り)などの被害に遭うリスクがゼロではありません。最も安全な「認証アプリ」での二段階認証へ切り替えることをおすすめします。
解決後に設定しておきたい再発防止策
無事にログインできた方、本当にお疲れ様でした。
しかし、そのままにしておくとまた同じトラブルで締め出される可能性があります。今すぐ以下の設定を行ってください。
認証アプリを設定する
Instagram公式でも推奨されているのが、「Google Authenticator」などの認証アプリを使った二段階認証です。電話回線やSMSの遅延に影響されず、オフラインでもコードを発行できるため非常に快適です。
バックアップコードを安全に保存する
二段階認証の設定画面から「バックアップコード」を表示し、必ずスクリーンショットを撮るか、紙にメモして安全な場所に保管してください。
いざという時の命綱になります。
登録電話番号とメールアドレスを最新にする
キャリアを変えたときにメールアドレスや電話番号の変更を忘れていませんか?
アカウントセンターから、現在確実にアクセスできる連絡先に更新しておきましょう。
ログイン中の端末を定期的に確認する
数ヶ月に1回はログイン履歴をチェックし、使っていない古いスマホのアクセス権などは削除しておくのが安全です。
パスワードを使い回さない
Instagram、Facebook、Twitter、Amazon…すべて同じパスワードにしていませんか?
どれか1つでも情報漏洩すると、芋づる式に全てのアカウントが乗っ取られます。
とはいえ、複雑なパスワードをいくつも覚えるのは無理ですよね。
私も以前はパスワードの管理が面倒で使い回していましたが、今はパスワード管理ツールに全て任せています。自動で強力なパスワードを作り、顔認証だけで自動入力してくれるので、セキュリティと快適さが段違いに上がります。
SNSの乗っ取り被害に遭って大切な写真やフォロワーを失う前に、しっかり対策をしておきましょう。
よくある質問
認証コードはSMSに届きますか?
画面に「WhatsApp」と表示されている間は、SMSには届きません。画面下部の「別の方法を試す」からSMS送信に切り替える必要があります。
WhatsAppのどこにメッセージが届きますか?
WhatsAppアプリ内のチャット一覧に届きます。アーカイブに隠れていないかも確認してください。
WhatsAppを入れれば必ず解決しますか?
確実ではありません。SNSに登録している電話番号と一致していないと届きませんし、今からインストールしてもタイミングが合わないことが多いです。SMSなど他の方法を試すのが無難です。
コードを何度も再送しても大丈夫ですか?
危険です。短時間に何度もリクエストを送ると、システムが不審な動きと検知してアカウントを一時的にロックしてしまう恐れがあります。
「別の方法を試す」がありません
アプリのバージョンや設定状態によっては表示されないことがあります。その場合は、ブラウザ(SafariやChrome)からログインを試してみるか、公式の復旧手続きへ進んでください。
古い電話番号に送信されています
手元にない番号にはコードは届きません。ログイン済み端末から番号を変更するか、メールアドレスによる本人確認、またはサポートへの動画セルフィー提出などが必要です。
コードが届かないのは乗っ取りですか?
自分がログインしようとしているタイミングで届かないなら、単なる設定違いや通信エラーの可能性が高いです。
逆に、何もしていないのに突然届いた場合は第三者がログインを試みている証拠(乗っ取り未遂)です。
FacebookとInstagramで対処法は同じですか?
基本は似ていますが、アカウント復旧時の公式サポートのルートが異なります。Instagramは動画セルフィー、Facebookは過去のログイン端末からのアクセスを重視する傾向があります。
まとめ
- 「WhatsAppメッセージを確認〜」は、SMSではなくWhatsAppにコードが送られているという意味
- 焦ってコードを何度も再送しないこと
- 画面下の「別の方法を試す」からSMSへ切り替えるのが一番早い解決策
- 身に覚えがない通知は乗っ取り未遂!絶対にリンクを踏まずパスワードを変更する
- ログインできたら、必ず「認証アプリの設定」と「バックアップコードの保存」を行う
突然見慣れない画面が出てくると心臓に悪いですが、手順通りに冷静に対処すれば必ずアカウントは守れます。
無事にログインできたら、二度と同じ思いをしないためにも、ぜひ今日のうちにセキュリティ設定を見直しておいてくださいね!


