「Threadsってどうやって使うの?」「Instagramとどう違うの?」と疑問を持ちながらも、なかなか始められていないという方は多いはずです。
新しいSNSは操作に慣れるまでが大変ですし、「失敗したくない」「炎上したくない」という不安から一歩が踏み出せないのは自然なことです。
📌 この記事でわかること
- Threadsとは何か・Instagramとの関係
- アカウント作成から初期設定までの手順
- 投稿・返信・フォローなど基本操作
- 炎上を防ぐ安全設定の方法
- X(旧Twitter)との違いと使い分け
- フォロワーを増やす投稿のコツと活用方法
この記事では、Threadsを「触れるレベル」から「使いこなせるレベル」まで順を追って解説します。公式情報をもとに整理していますので、安心して読み進めてください。
Threadsとは?基本をおさえておこう
ThreadsはMeta(Instagramの運営会社)が2023年7月にリリースしたテキスト中心のSNSです。
短文投稿・返信・いいねを中心とした構成で、X(旧Twitter)に近い使い心地が特徴です。
Threadsは「テキストベースの会話のための新しいアプリ」として設計されており、Instagramのアカウントと連携して利用できます。(出典:Meta公式ブログ)
InstagramとThreadsの関係
ThreadsはInstagramのアカウントがあれば、そのままログインして利用できます。
- Instagramのフォロワーをそのまま引き継げる
- プロフィール情報(名前・アイコン)をInstagramから転用可能
- 同じMetaアカウントで管理できる
ただし、Threadsを削除するとInstagramも削除されることがあるため、注意が必要です(詳細は後述の安全設定セクションで解説)。
Threadsの始め方|登録から初期設定まで
アカウント作成の手順
- App StoreまたはGoogle PlayでThreadsアプリをインストールする
- アプリを開き「Instagramでログイン」をタップする
- Instagramのユーザー名・パスワードを入力する
- プロフィール情報(名前・自己紹介・リンク)を確認・編集する
- 公開範囲(公開アカウント/非公開アカウント)を選択する
- 「Threadsに参加する」をタップして完了
Threadsの利用にはInstagramアカウントが必要です。Instagramを持っていない場合は、先にInstagramアカウントを作成してください。(出典:Instagram公式ヘルプ)
Instagram連携の設定
登録時にInstagramのフォロワーを自動でフォローする設定が表示されます。
- 「フォローしている全員をフォロー」→ 知り合いと繋がりやすい
- 「スキップ」→ フォロワー0から自分でフォローを選べる
副業や発信目的で使う場合は、スキップして整理しながらフォローを増やすのが無難です。
プロフィール設定のコツ
プロフィールは最初に整えておくと、フォロワーが増えやすくなります。
- 名前:検索されやすいキーワードを入れる(例:「〇〇コーチ」「副業ライター」)
- 自己紹介:何者か・何を発信するかを150文字以内で簡潔に
- リンク:ブログやInstagramのURLを1つ設定しておく
- アイコン画像:顔写真または統一感のあるイラストが望ましい
Threadsの基本操作をマスターしよう
投稿のやり方
- 画面下部の鉛筆アイコン(新規投稿ボタン)をタップ
- テキストを入力する(最大500文字)
- 必要に応じて画像・動画・リンクを添付
- 「投稿する」をタップして公開完了
- テキスト(最大500文字)
- 画像(最大10枚)
- 動画(最大5分)
- URLリンク(リンクプレビュー表示あり)
返信(リプライ)のやり方
- 投稿下の吹き出しアイコンをタップ
- テキストを入力して「返信する」をタップ
- 返信はスレッド形式で繋がって表示される
いいね・リポストのやり方
- いいね:ハートアイコンをタップ(公開されないため気軽に使える)
- リポスト:矢印アイコンをタップ → 引用リポストも選択可能
- フォロー:投稿者名またはアイコンをタップ → プロフィール画面で「フォロー」
フォロー・フォロワーの確認
自分のプロフィール画面から「フォロー中」「フォロワー」の一覧を確認できます。
基本操作を理解したら、実際の運用力を高めるのが次のステップです。
SNS発信の基礎から学べる教材で、スムーズにスタートできます。
安全設定|炎上・トラブルを防ぐために必ずやること
Threadsを安心して使い続けるために、最初に安全設定を済ませておきましょう。
| 設定項目 | 効果 | 推奨度 |
|---|---|---|
| 非公開アカウント | 承認したフォロワーのみに投稿を公開 | 鍵アカウントにしたい場合に◎ |
| メンション制限 | 自分をメンションできる相手を限定 | 知らない人からの絡みを減らしたい場合に◎ |
| ブロック | 特定ユーザーからの閲覧・返信を遮断 | 不快なアカウントに対して使用 |
| ミュート | 特定ユーザーの投稿を非表示(相手には通知なし) | 穏やかに距離を置きたい場合に◎ |
| 返信の制限 | 投稿ごとに返信できる相手を設定可能 | 炎上リスクを下げたい投稿に活用 |
| 不適切な言葉のフィルター | 特定の言葉を含むコメントを非表示 | 誹謗中傷対策に有効 |
参考:Instagram公式ヘルプ(プライバシー設定)/Instagram公式ヘルプ(ブロック・ミュート)
「Threadsのプロフィールを削除」するとThreadsのみ停止できます。ただし「アカウントを削除」を選ぶとInstagramアカウントも削除されるため、必ず項目を確認してから操作してください。
ThreadsとX(旧Twitter)の違い|どちらを使うべき?
| 比較項目 | Threads | X(旧Twitter) |
|---|---|---|
| 投稿文字数 | 最大500文字 | 最大140文字(無料)/長文は有料 |
| 必要なアカウント | Instagramアカウント必須 | メールアドレスや電話番号で登録可 |
| 匿名性 | 低め(Instagram連携が前提) | 高め(完全匿名で運用可) |
| 拡散の仕組み | エンゲージメント・興味関心ベース | リツイート・ハッシュタグ中心 |
| ハッシュタグ | 使用可能(効果は限定的との見方も) | 拡散に重要な役割 |
| DM機能 | なし(2024年現在) | あり |
| トレンド機能 | 限定的 | リアルタイムトレンドあり |
| 運営会社 | Meta | X Corp.(Elon Musk傘下) |
- Instagram利用者・実名または顔出し発信 → Threadsが向いている
- 匿名運用・リアルタイム情報収集 → Xが向いている
- 両方使いたい場合 → 投稿内容を変えてクロス活用するのが有効
フォロワーが増える投稿のコツ|Threadsのアルゴリズムを理解する
Threadsの表示アルゴリズムの仕組み
ThreadsはMeta傘下のため、Instagramと近い「興味関心アルゴリズム」を採用していると考えられています。
公式では詳細なアルゴリズムは明言されていませんが、以下の要素が表示に影響するとされています。
- エンゲージメント率:いいね・返信・リポストが多い投稿は広く表示される傾向
- フォロワーとの関係性:よく交流しているアカウントの投稿が優先表示されやすい
- 投稿の新しさ:最新の投稿が「おすすめ」フィードに表示されやすい
- アカウントの継続活動:継続的に投稿しているアカウントが評価される
アルゴリズムの詳細はMeta公式では完全に公開されていません。上記は公式の透明性レポートおよび一般的なSNSの傾向をもとにした整理です。
バズりやすい投稿の特徴
- 「共感できる体験談」や「へえ!と思える豆知識」は返信が生まれやすい
- 質問形式(「みなさんはどう思いますか?」)は返信エンゲージメントが上がりやすい
- 500文字をフル活用した読み応えのある投稿は滞在時間が伸びる
- 画像・動画を組み合わせると視覚的に目を引きやすい
- 投稿後30分以内に返信やいいねに反応すると連鎖的に拡散しやすい
投稿ネタに困ったときのアイデア
- 自分が最近学んだこと・気づいたこと
- 日常の小さな発見や感想(ポエム調でなく事実ベース)
- 専門知識のプチ解説(3行でわかる○○)
- InstagramやブログのコンテンツをThreads用に短く要約
Threadsの活用方法|個人・ビジネスでの使い方
個人ブランディングへの活用
ThreadsはInstagramのフォロワーをそのまま流用できるため、既存の発信者が新たな接点を作るのに向いています。
- Instagramでは見せにくい「思考・過程・日常」を投稿しやすい
- 短文でもOKなため発信ハードルが低い
- コメント・返信を通じてフォロワーとの距離感を縮めやすい
ビジネス・集客への活用
- Threadsで有益な情報を発信してフォロワーを獲得
- プロフィールのリンクからInstagramやブログへ誘導
- メルマガ登録・商品購入など次のアクションへ繋げる
企業から報酬を受けて投稿する場合は「PR」「広告」の表記が法律上必要です。知人に頼まれた場合も同様に表記義務が生じる可能性があります。不明点は各プラットフォームの規約・消費者庁のガイドラインを確認してください。
Instagramとのクロス活用
- InstagramのリールやフィードをThreadsで紹介・告知する
- ThreadsでQ&Aを行い、回答をInstagramのストーリーズにまとめる
- 発信ジャンルを統一し、両方から同じターゲット層にリーチする
まとめ
✅ この記事のポイント整理
- ThreadsはMeta製のテキストSNSで、Instagramアカウントがあれば最短数分で登録できる
- 投稿は最大500文字・画像・動画に対応しており、返信・いいね・リポストで交流できる
- 非公開設定・ブロック・返信制限などの安全設定を最初に済ませるのが重要
- Xとは匿名性・拡散方法・必要アカウントの面で大きく異なる
- エンゲージメントを意識した継続投稿がフォロワー増加の近道
Threadsは「Instagramを持っているすべての人が今すぐ始められるSNS」です。
まずはプロフィールを整えて、気軽な一言投稿から始めてみてください。完璧な投稿を目指すよりも、継続して発信し続けることが大切です。
ビジネス活用や本格的な運用を考えている方は、SNSの仕組みや発信戦略を体系的に学ぶと、より早く結果に繋がりやすいでしょう。


