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「鳴潮が重い・カクつく原因と対処法【PC・スマホ別】症状から最短で解決する方法」

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「設定を下げたのに、まだ重い…」
「10分後に急にカクカクになる」
「ワープのたびに一瞬フリーズする」

鳴潮の”重い”は原因が1つではありません。原因を間違えると、どれだけ設定を変えても改善しません。この記事では症状→原因の診断から、PC・スマホ別の具体的な対処法まで、最短ルートで解説します。

この記事でわかること

  • 【診断】あなたの「重い」はどのタイプか?症状から原因を特定する
  • 【PC版】グラフィック設定の最適化・設定以外のボトルネック対処
  • 【スマホ版】発熱スロットリングの仕組みと運用で改善する方法
  • 【判断】買い替えが必要かどうかの基準

❕本ページにはPRが含まれます

1. 鳴潮が重くなりやすい理由(ゲーム設計の特性)

まず大前提として、鳴潮は「軽量化設計のゲーム」ではありません。同じスマホ向け3DアクションRPGでも、原神などと比較するとグラフィック処理の負荷が明らかに高く設計されています。

比較項目 原神(軽量化重視) 鳴潮(表現重視)
設計方針 幅広い端末で動く ハード性能を使い切る
ライティング 擬似的 リアルタイム処理
戦闘エフェクト 比較的シンプル 高密度・多重
フィールド密度 控えめ 高密度

鳴潮が重くなりやすい主な技術的要因は以下の4つです。

  • リアルタイムライティング処理:光と影が動的に計算されるため常に高負荷
  • 高密度なオブジェクト配置:特に街エリアでGPU・CPUへの同時負荷が急増
  • 多重エフェクト処理:複数キャラの戦闘で爆発的に負荷が上昇
  • シェーダーコンパイル:初回起動・アップデート直後はカクつきが発生しやすい

つまり「重い=あなたの端末が悪い」ではなく、「重いの種類」を見極めることが先決です。

2. 【最重要】症状から原因を特定する診断表

多くの方が「とりあえずグラフィック設定を下げる」という対処をしますが、原因によっては設定を下げても一切改善しないケースがあります。まずこの表で自分の症状に当てはめてください。

症状 原因の可能性 優先対処 設定変更で治る?
常にFPSが低い GPU性能不足・解像度過多 画質設定・解像度を下げる
10〜15分後に急に重くなる 発熱スロットリング(特にスマホ) 冷却・フレームレート制限
ワープ・エリア移動時だけ固まる ストレージ読み込み(HDD) SSD化・空き容量確保 ×
攻撃・スキル使用時だけカクつく エフェクト・影の負荷 エフェクト・影・フォグをOFF
pingは正常なのにワープする パケットロス・ルーター問題 有線接続・Wi-Fi帯域変更 ×
起動直後だけカクつく シェーダーキャッシュ生成 しばらくプレイで自然改善 ◎(放置)

⚠ 最もよくある誤診

「ワープ時に固まる」「ping正常なのに飛ぶ」はグラフィック設定と無関係です。いくら画質を下げても改善しないため、原因を誤ると時間を無駄にします。

3. PC版の対処法:グラフィック設定の最適化

症状が「描画負荷」と判断できた場合、次のステップは設定の最適化です。鳴潮の設定項目は多いですが、負荷への影響が大きい項目画質への影響が大きい項目は異なります。

推奨グラフィック設定一覧(PC版)

設定項目 推奨設定 理由・効果 影響する負荷
フレームレート 60fps固定 発熱・電力消費を抑える GPU・CPU
ボリュームフォグ OFF 最も重い設定のひとつ。まずここをOFFに GPU
ダイナミックライト OFF リアルタイム光源計算をカット GPU・CPU
影(シャドウ) OFF または 低 CPU負荷が大きい。OFFで大幅改善 CPU
モーションブラー OFF フレーム安定に貢献。視認性も向上 GPU
エフェクト品質 戦闘時のFPS低下を直接防ぐ GPU
解像度スケーリング 中(75%前後) GPU負荷を直接削減。最優先で触る GPU
垂直同期 OFF 入力遅延を防ぐ。競技性の高い場面に重要 GPU

💡 設定変更の優先順位

まず触るべきは「ボリュームフォグOFF・影OFF・解像度スケーリングを下げる」の3つです。この3点だけで多くのケースで改善します。テクスチャ品質は比較的GPU負荷への影響が小さいため、後回しにしても構いません。

120fps設定について

PC版では120fpsでのプレイが可能ですが、対応するにはそれなりのGPU性能が必要です。ミドルスペック環境(GTX1060クラス)では60fps固定の方が安定することが多く、無理に上限を引き上げると戦闘中のスタッターが悪化するケースがあります。

4. PC版の対処法:設定以外のボトルネック

設定を下げても改善しない場合、グラフィック設定以外に原因があります。ここが競合記事のほとんどが触れない盲点です。

① ストレージがHDDの場合(最優先で確認)

Steamの公式要件でも「推奨:SSD必須」と記載されています。鳴潮はオープンワールドのフィールドデータを高頻度で読み込む設計のため、HDDでは読み込みが完全に追いつきません

HDD使用時に出やすい症状:ワープ・エリア移動でプチフリ、ロード画面が長い、移動中のカクつき

対処:鳴潮をSSDドライブへ移行する。Cドライブの空き容量は最低でも20GB以上確保する。

② GeForce Experience(インスタントリプレイ)を無効化する

NVIDIA環境でよくある見落としです。GeForce ExperienceのOverlay機能、特にインスタントリプレイ(常時録画機能)が常にGPUとCPUに追加負荷をかけています

確認手順:GeForce Experience → 設定(歯車アイコン)→「ゲーム内のオーバーレイ」をOFF、または Alt+Z でオーバーレイを起動して「インスタントリプレイ」をOFF。

この対処が効く人:GeForce Experienceを常駐させているNVIDIAユーザー
効果が薄い人:AMD GPU使用者、もともとオーバーレイをOFFにしている人

③ 常駐アプリ・オーバーレイ系ソフトの整理

Discord(オーバーレイON)、Steam(ゲーム内オーバーレイ)、MSI Afterburner、Xbox Game Barなどがバックグラウンドで動いていると、追加のCPU・VRAM負荷が発生します。プレイ前にタスクマネージャーで不要な常駐アプリを停止することを習慣にしましょう。

④ 仮想メモリの設定

RAMが16GB未満の環境、またはRAMが16GBでも他アプリと並行している場合、Windows の仮想メモリ(ページファイル)設定が足りていないことがあります。設定方法:システムの詳細設定 → パフォーマンス設定 → 詳細設定 → 仮想メモリ → カスタムサイズで初期サイズ・最大サイズをそれぞれ搭載RAM容量×1.5倍程度に設定。

⑤ グラフィックドライバーの更新・クリーンインストール

長期間ドライバーを更新していない場合、ゲームの新バージョンとの相性問題が発生することがあります。一方で、最新ドライバーが逆に不安定な場合もあるため、不具合が出たら一世代前のバージョンに戻すことも有効です。

5. スマホ版の対処法:発熱との戦い方

スマホで「設定を下げても重い」という場合、ほとんどのケースで原因は「発熱スロットリング」です。これはスマホのSoCが一定温度を超えると、端末保護のために強制的に性能を抑制する仕組みで、ハイエンドスマホでも必ず起きます。

サーマルスロットリングの典型パターン

  • 最初の5〜10分は快適に動く
  • 15〜20分でFPSが急激に落ちる
  • 設定を下げても「10分後に重くなる」が繰り返される

スマホ推奨設定(安定セット)

設定項目 推奨設定 理由
フレームレート 30fps固定 発熱を劇的に抑える最優先設定
解像度 GPU負荷で最も効果が大きい
OFF CPU発熱を抑える効果が大きい
反射・霧(フォグ) OFF 重さへの影響が大きい2大設定
エフェクト品質 戦闘時の急激な発熱を防ぐ

設定を変えても改善しない場合の「運用対策」

スマホの発熱は「設定」だけでは限界があります。以下の運用でさらに安定させましょう。

  • ケースを外してプレイする:ケースが放熱を妨げる大きな要因です
  • 充電しながらプレイしない:充電中は内部温度が上昇しやすい
  • 冷房の効いた室内でプレイする:室温30度以上では短時間でスロットリングが起きる
  • バックグラウンドアプリを閉じる:メモリ確保だけでなく発熱も減少
  • スマホ冷却ファンを活用する:ペルチェ式の冷却グッズが市販されており、スロットリングを遅延させる効果がある

安定設定の確認手順(15分テスト)

設定を変更したら、以下の手順で効果を確認しましょう。

  1. 推奨設定に変更し、フィールドに出る
  2. 通常のフィールド探索を15分間連続でプレイ
  3. 戦闘をいくつか挟んでFPSが維持されているか確認
  4. 改善が不十分なら、フレームレートを30fps・解像度をさらに1段下げて再テスト

6. ネットワーク起因のカクつき(ラグとの切り分け)

「重い」と感じている症状が実はネットワークラグであるケースは非常に多く、この誤診が「設定を変えても治らない」という悩みにつながります。

  処理落ち(スペック・熱) ネットワークラグ
主な症状 映像全体がカクカク・FPS低下 自分だけ瞬間移動・敵がワープ
操作感 全体的にもっさり 操作は反応するが位置がズレる
設定変更の効果 ある程度改善する 全く改善しない
対処 設定・環境改善 回線・ルーター・接続方法の見直し

ネットワークラグの主な対処法

  • Wi-FiからLAN有線接続に変える:最も効果が大きく確実な方法
  • 5GHz帯に切り替える:2.4GHz帯は干渉が多くパケットロスが起きやすい
  • ルーターを再起動する:長時間稼働で応答遅延が増えることがある
  • サーバー混雑時間を避ける:イベント・アップデート直後は接続先が混雑しやすい
  • 帯域を専有している機器を確認する:同ネットワーク上の動画視聴・ダウンロード

7. 公式推奨スペック確認と買い替え判断

対処を試みても改善しない場合、端末スペックそのものが問題である可能性があります。まず公式の要件と自分の環境を照らし合わせましょう。

PC版 公式システム要件

項目 最低スペック 推奨スペック
CPU Core i5 9世代 / Ryzen 2700 Core i7 9世代 / Ryzen 3700
メモリ 16GB 16GB
GPU GTX1060 / RX570 / ARC A380 RTX2060 / RX5700XT / ARC A750
ストレージ 60GB(SSD推奨) SSD 必須

出典:Steam公式ストアページ

注意:最低スペックを「満たしていても」、設定を高くしていれば重くなります。また実際のプレイでは最低スペックのCPUだとボトルネックになりやすいという報告も多くあります。

買い替え・アップグレードが必要かどうかの判断基準

あなたの状況 判断 推奨アクション
最低スペック未満 買い替え必須 設定による改善は限定的
最低スペック付近 低設定なら可能 本記事の推奨設定をすべて適用
推奨以上なのに重い 環境問題 SSD・オーバーレイ・回線を確認
スマホで発熱落ち 熱管理の問題 運用改善・冷却グッズで対処可能

SSDへの移行(最もコスパが高いアップグレード)

HDDからSSDへの移行は、鳴潮のロード・ワープフリーズ改善において最もコストパフォーマンスが高い投資です。価格も以前より大幅に下がっており、1TB NVMe SSDであれば実用的な価格帯で購入できます。

💾 SSD購入時の目安スペック

  • 容量:1TB以上(鳴潮60GB+他ゲーム・OSの容量を考慮)
  • 規格:M.2 NVMe推奨(SATA SSDより高速)
  • マザーボードのM.2スロットを事前に確認

スマホ冷却グッズ(発熱対策)

サーマルスロットリング対策として、ペルチェ素子を使ったスマホ冷却ファンが効果的です。端末背面に装着するだけで本体温度を大幅に低下させ、スロットリングの発生を遅延・防止できます。

8. まとめ:重い症状別の最短解決チャート

✅ この記事のポイント整理

  • 「重い」には4種類ある:描画負荷・発熱スロットリング・ストレージ不足・ネットワークラグ
  • 原因が違えば対処も全く異なる:症状から特定することが最短ルート
  • PC版で最優先:ボリュームフォグOFF・影OFF・解像度スケーリングを下げる
  • スマホ版で最優先:30fps固定・解像度中・影OFF+発熱対策(運用)
  • 設定以外の盲点:HDDを使っている、GeForce Experienceのインスタントリプレイ、回線ラグ
  • 推奨スペック以上でも重い場合は環境問題(SSD・オーバーレイ・回線)を疑う

症状別 最短解決チャート

あなたの症状 最初にやること それでもダメなら
常にFPS低い フォグ・影OFFと解像度を下げる スペックアップを検討
10分後に急に重くなる 30fps固定・発熱対策(ケース外す等) 冷却グッズの導入
ワープ時だけ固まる SSDへの移行・空き容量確保 NVMe SSDにアップグレード
ping正常なのにワープ 有線LAN接続に切り替え ルーター変更・プロバイダ確認
推奨以上なのに重い オーバーレイOFF・常駐アプリ停止 ドライバー更新・再インストール
起動直後だけカクつく 5〜10分プレイして様子見(シェーダー生成) キャッシュクリア後に再起動

💡 最後に:設定を変える前に「症状の特定」から始めよう

鳴潮の「重い」問題は、原因が1つではないため「設定を全部下げる」という対処は遠回りになりがちです。この記事の診断表で自分の症状がどのタイプかを先に特定し、それに合った対処を1つずつ試す順序で進めることが最短ルートです。