こんにちは!カードゲーム歴10年以上、最近はすっかりディズニーの世界に魅了されている筆者です。
大好きなディズニーキャラクターがカードになって戦う「ディズニーロルカナ」。
イラストの美しさに惹かれてスターターデッキを買ってみたものの、「ルールが難しそうで箱を開けられない…」と悩んでいませんか?
実は私も、カードゲーム完全未経験の妻と一緒に遊ぼうとした時、最初は「インク?ロア?何それ?」と大苦戦しました。
専門用語が多くて、公式のルールブックを読んでも頭に入ってこないんですよね。
でも、大丈夫です。
ロルカナは、一度基本の動きさえ覚えてしまえば、小学生でもサクサク遊べるくらい直感的でシンプルなゲームです。
この記事では、「これさえ読めば、迷わず最初の1ゲームが楽しめる!」を目標に、公式情報をもとに基本ルールだけをわかりやすく整理しました。
初心者が絶対につまずくポイントも先回りしてまとめたので、ぜひお手元にカードを用意して読み進めてみてくださいね!
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ルカナはどんなルールのゲームか
まずはゲームの全体像を掴みましょう。
細かいことは後回し。「どうすれば勝ちなのか」を知ることが一番の近道です。
勝利条件はロア20点
ロルカナの目的はただ一つ。
相手よりも先に「ロア」を20点集めることです。
ロアとは、このゲームにおける「勝利ポイント」のようなもの。
相手のキャラクターをたくさん倒した人が勝つわけではありません。どれだけ盤面で不利でも、先にロアを20点集めた瞬間、その人の勝利が決まります。
シンプルですよね。
いかに自分のロアを増やしつつ、相手にロアを集めさせないように邪魔をするか。これがロルカナの駆け引きの基本になります。
まず覚える用語はロア・インク・クエスト
カードゲームには特有の用語がたくさんあります。
すべてを最初から暗記する必要はありません。まずはゲームを動かすための「超重要ワード」を3つだけ覚えましょう。
- ロア:ゲームの勝利ポイント。20点先取で勝ち。
- インク:カードを使うためのコスト(お金のようなもの)。
- クエスト:キャラクターを寝かせて(エグザートして)、ロアを獲得する行動。
カードを場に出すには「インク」を支払う。
場に出たキャラクターが「クエスト」をして「ロア」を稼ぐ。
基本の流れはこれだけです。
参考:タカラトミー公式 はじめての方へ
対戦前に必要な準備
ルールがふんわり分かったところで、次は実際に遊ぶための準備です。
対戦を始める前に、最低限知っておくべき決まりごとを確認しましょう。
デッキ枚数・同名枚数・インク色数
自分のデッキ(山札)を作る際のルールは以下の3つだけです。
- デッキは60枚以上(上限はありません)
- 同じ名前のカードは4枚まで(イラスト違いでも名前が同じなら4枚まで)
- 使えるインク(色)は2色まで
最初は自分でデッキを作るのが難しいかもしれません。
そんな時は、すでにルール通りに構築されている「スターターデッキ」をそのまま使うのが一番安心です。
初手7枚とマリガンの基本
ゲームが始まる時、お互いに山札の上からカードを7枚引きます。
これがあなたの最初の手札です。
でも、カードゲームには「運」がつきもの。
「コストが高いカードばかりで、序盤に何もできない!」なんて事故も起こります。
そこで用意されているのが「マリガン(引き直し)」というルールです。
手札を確認した後、1回だけ不要なカードを好きな枚数だけ山札の底に戻し、同じ枚数だけ引き直すことができます。
初心者のうちは、インクとして使いやすい低コストのカードや、すぐに出せるキャラクターを探すために積極的にマリガンを活用しましょう。
ロアカウンターとプレイシート
実際に遊ぶ時は、カード以外に「今どちらがロアを何点持っているか」を記録するアイテムが必要です。
スターターデッキを買うと、紙製の「プレイシート」と「ロアカウンター」が付属しています。
プレイシートにはカードを置く場所(インク置き場や山札の場所)がわかりやすく印字されているので、初心者は必ずこれを敷いて遊びましょう。
迷子にならずにゲームを進められますよ。
💡 これから始める方へ
ルールを覚えるなら、必要なものが全て揃っている「スターターデッキ」が圧倒的におすすめです!
2人で遊ぶなら、違う種類のスターターを1つずつ用意すると、対戦のバランスが良くて楽しめます。
1ターンの流れ
準備ができたら、いよいよゲーム開始です。
自分の番(ターン)が来たら何をすればいいのか。順を追って見ていきましょう。
スタートフェイズ
ターンの始まりは、必ず以下の順番で処理を行います。
呪文のように「レディ・セット・ドロー」と声に出しながら進めると間違えません。
- ①レディ:横向き(エグザート状態)のカードをすべて縦向き(レディ状態)に戻す。
- ②セット:カードの効果などが発動するタイミング。(初心者は最初は気にしなくてOK)
- ③ドロー:山札からカードを1枚引いて手札に加える。
まずは使ったカードを回復させて、新しいカードを引く。ここからが本番です。
メインフェイズでできること
スタートフェイズが終わったら、次はメインフェイズ。
ここでは、以下の行動を好きな順番で、何度でも行うことができます。
- 手札をインクにする:1ターンに1枚だけ、手札を裏向きでインク置き場に置けます。
- カードをプレイする:インクを消費して、キャラクターやアイテムを場に出します。
- キャラクターのアクション:場にいるキャラクターで「クエスト(ロア獲得)」や「チャレンジ(攻撃)」を行います。
- アイテムや能力を使う:場にあるカードの特殊能力を使います。
やることがなくなったら「ターン終了です」と宣言して、相手の番に移ります。
先攻1ターン目の注意
ここで初心者が一番間違えやすい超重要ポイントです!
先攻プレイヤーの最初のターンだけは、スタートフェイズの「ドロー(カードを引く)」ができません。
先攻は後攻よりも先にカードを出して有利に動けるため、バランスを取るためのルールです。
友人と遊ぶ時、つい勢いよくドローしてしまいがちなので注意しましょう。
参考:ロルカナ大会・イベントルール
クエストとチャレンジの違い
ロルカナの醍醐味であり、一番の悩みどころが「キャラクターの動かし方」です。
自分のキャラクターが動けるようになった時、主に3つの選択肢があります。
実体験をお話しさせてください。
最初の頃、私は「とにかくロアを20点集めなきゃ!」と、毎ターン全員でクエストをしていました。
すると次の相手のターン、横向きになって無防備な私のキャラクターたちは、相手から一斉にチャレンジ(攻撃)されて全滅。
盤面が空っぽになり、あっさり負けてしまったのです。
状況に合わせた判断が、勝敗を大きく分けます。
クエストでロアを取る
キャラクターを横向き(エグザート)にして、カードに書かれた数の「ロア」を獲得します。
勝利に直結する最も大切な行動です。
しかし、横向きになったキャラクターは、次の相手のターンに「チャレンジ(攻撃)」されるリスクを背負います。
ロアは欲しいけれど、やられてしまう危険性も高まる。これがクエストのジレンマです。
チャレンジで相手を止める
相手の「横向きになっているキャラクター」を指定し、自分のキャラクターを横向きにして攻撃を仕掛けます。
お互いの「ストレングス(攻撃力)」の数字分だけダメージを与え合い、ダメージが「ウィルパワー(体力)」以上になったキャラクターは捨て札に送られます。
相手がクエストでロアを稼ぐのを防ぐための、強力な妨害手段です。
何もしない判断もある
実は、初心者が忘れがちなのが「ステイ(何もしない)」という選択です。
縦向き(レディ状態)のままのキャラクターは、相手からチャレンジされません。
「今はロアを稼ぐより、相手の攻撃から身を守って次のターンに備えよう」という判断も立派な戦略です。
- クエスト:自分が有利な時。一気に勝ち切りたい場面。
- チャレンジ:相手の厄介なキャラクターを倒したい場面。
- ステイ:自分の大切なキャラクターを守りたい時。
よくある勘違い
ルールに慣れていないうちは、思わぬところで勘違いをしてしまいがちです。
初心者がつまずきやすいポイントを「できる・できない」で即答します!
出したターンにクエストできる?
【答え】できません。
キャラクターは、場に出たターンには「インクが乾いていない」状態とされ、クエストもチャレンジもできません。
次の自分のターンが来て、縦向き(レディ状態)になってから初めて行動できるようになります。
(※「ラッシュ」など一部の特殊能力を持つカードは除きます)
インクは毎ターン必須?
【答え】置かなくてもOKです。
手札をインク置き場に置くのは「1ターンに1回まで」の権利であり、義務ではありません。
手札が少なくなってきた後半戦は、インクを置かずに手札を温存する判断も重要になります。
デッキ0枚で即負け?
【答え】0枚になった瞬間は負けません。
山札が0枚になった時、その時点ではゲームは続行します。
しかし、「山札が0枚の状態で、カードを引こうとした時」に即座に敗北となります。
自分のターンの最初のドローで山札がないと負け、ということですね。
手札とデッキ枚数の上限
【答え】どちらも上限はありません!
他のカードゲームだと「手札は7枚まで」といった制限があることが多いですが、ロルカナには手札上限がありません。
何枚でも手札に抱え込むことができますし、デッキも60枚以上なら100枚で作ってもルール違反にはなりません(実用的かは別として)。
公式ルールはどこを見ればいいか
遊んでいるうちに、「この能力の処理、どっちが先?」「これってルール的に合ってる?」と迷う場面が必ず出てきます。
そんな時は、ネットの噂よりも「公式の情報」を頼るのが一番確実です。
まず見るページ
ちょっとしたルールの確認なら、公式サイトの「はじめての方へ」や、商品に付属している「クイックスタートガイド」を見直しましょう。
大半の基本的な疑問はこれで解決します。
FAQを見るタイミング
「特定のカードの能力の組み合わせ」などで迷った時は、公式サイトの「よくある質問(FAQ)」を確認しましょう。
プレイヤーが疑問に思いやすい例外処理や、特殊な状況の答えが丁寧にまとめられています。
大会前に必要な文書
もしあなたが公認店舗の大会やイベントに参加しようと考えているなら、事前に「総合ルール」と「イベントルール」「プレイ修正指針」に目を通しておくことをおすすめします。
ここには、先攻後攻の決め方の厳密な手順や、万が一ゲーム中にミスをしてしまった時の対処法など、競技向けのルールが記載されています。
最初は難しく感じるかもしれませんが、大会に出る頃には自然と理解できるようになっているはずです。
💡 ルールを覚えたら、大切なカードを守ろう!
最初の1戦を終えてロルカナの楽しさがわかったら、お気に入りのカードに傷がつかないよう「カードスリーブ」に入れることをおすすめします。
ディズニー公式の可愛いイラスト入りスリーブや、カードを扱いやすくするプレイマットを揃えると、モチベーションがさらに上がりますよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
難しそうに見えたディズニーロルカナも、紐解いてみれば非常にシンプルで奥深いゲームだとお分かりいただけたかと思います。
- 勝利条件はロアを20点集めること
- クエストとチャレンジの使い分けがカギ
- 出したターンは動けない、先攻1ターン目は引けない
まずはこの3つだけ頭に入れておけば、1ゲーム目はバッチリ成立します。
最初は間違えてしまっても全然OKです。
相手と「これってこうだよね?」と笑い合いながら、ディズニーの美しいカードたちと一緒に、ぜひ最高の初戦を楽しんでくださいね!


