マイクラのサバイバルモードを始めて、最初に訪れる「夜」。
右も左も分からないまま、暗闇の中からゾンビやクリーパーが近づいてくるあの恐怖、あなたも経験していませんか?
私自身、初めてマイクラをプレイした時はベッドの作り方が分からず、土を積み上げただけの狭い豆腐小屋で、ただひたすら朝が来るのを震えて待っていました。
あの時間は本当に長く感じますよね。
そんな初心者の最初の関門「初夜」を安全に乗り越えるための必須アイテムが、「ベッド」です。
この記事では、ベッドの基本的なレシピや素材の集め方はもちろん、「羊が見つからない時の対処法」や「作った後に絶対にやってはいけない注意点」まで徹底的に解説します。
単なる作り方だけでなく、「初心者が失敗しないための正しい知識」をぎゅっと詰め込みました。
さっそく、今すぐベッドを作って安全な拠点を作り上げましょう!
この記事で分かること
- ベッドを最速で作るためのレシピと手順
- 同じ色の羊毛が必要な理由
- 昼でもできるリスポーン地点の設定方法
- ネザーで絶対にベッドを使ってはいけない理由(爆発注意!)
マイクラのベッドの作り方【先に答え】
まずは結論から。
ベッドを作るために必要な素材と、作業台での配置レシピをサクッと確認しましょう。
ベッドのレシピ
ベッドのクラフトに必要な素材は、たったの2種類です。
- 木材 × 3個
- 羊毛 × 3個
これらを作業台のマスに並べます。
上段(または中段)に羊毛を横に3つ、そのすぐ下に木材を横に3つ配置すると、ベッドが完成します。
木材の種類(オーク、白樺、マツなど)はどれでも構いませんし、違う種類の木材を混ぜてクラフトすることも可能です。
とにかく木材が3つあればOK。
しかし、羊毛には一つだけ絶対に気をつけなければならないルールがあります。
同じ色の羊毛が必要な理由
「羊毛が3つ集まったのに、ベッドがクラフトできない!」
これ、マイクラ初心者が一番よく陥る罠です。
実は、ベッドのクラフトに使う羊毛の3つは、すべて「同じ色」で揃えなければいけません。
白い羊毛2つと、黒い羊毛1つ。
これではダメなんです。
マイクラの世界では、使った羊毛の色によって完成するベッドの色が決まる仕様になっています。そのため、色がバラバラの羊毛を組み合わせることはできない設定になっているのです。
参考:Minecraft公式「How to Survive Your First Night」
羊を探すときは、なるべく「白い羊」など同じ色の羊を狙って素材を集めるように意識しましょう。
ベッドを作るまでの最短手順
ワールドに降り立ってから夜が来るまでの時間は、リアルタイムで約10分。
もたもたしているとあっという間に日が暮れてしまいます。
ここからは、ワールド開始直後から最短でベッドを作るための具体的な手順を解説します。
木材を集める
まずは何をおいても「木」です。
素手で近くの木(原木)を叩いて壊し、手に入れましょう。
原木を1つ手に入れたら、インベントリのクラフト枠に入れて「木材」を4つ作ります。
手に入れた木材4つを四角く並べて「作業台」を作成。
ベッドを作るには作業台が必須なので、一番最初に必ず用意してください。残った木材はベッドの材料としてキープしておきます。
羊毛を3つ集める
木材を確保したら、周囲を見渡して「羊」を探します。
初心者のうちは、剣などの武器を作って羊を倒し、羊毛と羊肉を一緒にゲットするのが一番手っ取り早いです。
ただ、もし鉄インゴットが2つ手に入ったなら「ハサミ」を作りましょう。羊を倒さずに右クリック(使用ボタン)で羊毛だけを刈り取ることができます。
ハサミを使えば、少し待てば羊が草を食べて羊毛が再び生えてくるため、エコに素材を集められますよ。
羊が見つからないときの対処
「いくら探しても羊が見つからない!」
これもマイクラあるあるですよね。
日が傾いてきたのに羊毛が足りない。そんな時は、無理に探し回ってはいけません。
潔くベッドを作るのを諦め、一時的な避難所を作りましょう。
地面を3ブロックほど掘って中に入り、頭上に土ブロックを置いて蓋をする「穴ぐらサバイバル」が一番安全です。
もしくは、木材で簡単な壁だけを作り、朝が来るまで中でじっと耐えます。
真っ暗だと不安なので、松明(たいまつ)を持っていれば1つ置いておくと安心です。
夜間に動き回ってクリーパーに爆破されるよりは、はるかに生存率が高いです。
💡 もう少しマイクラの基本を体系的に学びたい方へ
「素材の集め方がいまいち分からない」「序盤を効率よく進めたい」という方は、初心者向けの攻略ガイドブックを手元に置いておくと、ゲームの進み具合が劇的に変わります。
ネットで都度調べる手間が省けるので、よりサバイバルに没頭できますよ。
>> 初心者におすすめのMinecraft公式攻略ガイドを見てみる
ベッドの使い方
無事にベッドが完成したら、さっそく拠点に設置しましょう。
手に持って、地面に向かって設置ボタンを押すだけです。
ベッドには大きく分けて2つの重要な役割があります。
夜をスキップする
1つ目は、皆さんが一番よく知っている「夜を朝にする」機能です。
日が沈んで暗くなってきたら、ベッドに近づいて右クリック(使用ボタン)を押します。
するとキャラクターがベッドに横たわり、数秒後には明るい朝を迎えることができます。
危険な夜の時間を完全にスキップできるため、サバイバル序盤ではまさに命綱と言えます。
リスポーン地点を設定する
そして2つ目の役割。これが非常に重要です。
ベッドを使うと、「プレイヤーが死んでしまった時の復活場所(リスポーン地点)」を上書き設定することができます。
初期の復活場所から遠く離れた場所に拠点を構えた場合、ベッドでリスポーン設定をしておかないと、死んだときにまた果てしない距離を歩いて戻るハメになります。
ここで知っておくべき重要な事実があります。
リスポーン地点の設定は、実は「昼間」でも可能です。
昼間にベッドを右クリックすると、「リスポーン地点が設定されました」というメッセージが表示されます。寝て夜をスキップすることはできませんが、復活場所の保存だけはしっかり行われるのです。
参考:Minecraft公式「Spawning and Dying」
新しい村や拠点を見つけたら、とりあえずベッドを置いて昼間でも一度触っておく。この癖をつけておきましょう。
ベッドを壊す・動かすとどうなるか
「ベッドの場所を少しずらしたいな」と思って、一度ベッドを壊したことはありませんか?
ここ、要注意です。
ベッドを壊したり、回収したりした瞬間に、そのベッドで設定したリスポーン地点はリセットされます。
たとえ1ブロック隣に置き直しただけでも、再度ベッドを右クリックしてリスポーン設定をやり直さなければなりません。
これを忘れて冒険に出かけ、死んでしまった結果、全く見知らぬ初期スポーン地点に飛ばされる……というのは、全マインクラフターが通る絶望の道です。
ベッドを動かしたら、必ずもう一度触る。
絶対に忘れないでくださいね。
| 行動 | できること | できないこと | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 夜に使う | 夜をスキップする リスポーン地点の設定 |
近くに敵がいると不可 | 安全な室内に設置すること |
| 昼に使う | リスポーン地点の設定 | 時間のスキップ(睡眠) | 使うだけで設定は完了する |
| 壊す・動かす | アイテムとして回収 | リスポーン地点の維持 | 置き直したら必ず再設定する! |
ベッド使用時の注意点
ベッドは便利な反面、マイクラの仕様上、いくつか気をつけるべきポイントがあります。
初心者が事故を起こしやすい2つのポイントを解説します。
近くにモンスターがいると眠れない
夜になって急いでベッドに潜り込もうとしたら、画面にこんなメッセージが出たことはありませんか?
「モンスターが近くにいるため眠れません」
ベッドの周囲(水平方向に8ブロック、垂直方向に5ブロックの範囲)に敵対モブがいると、安全が確保されていないとみなされ、寝ることができません。
この時の対処法はシンプルです。剣を持って外に出て、原因となっているゾンビやスケルトンを倒すか、ベッドの位置を家の中心に移すことです。
薄い壁1枚を隔てたすぐ外に敵がいると、この判定に引っかかりやすいので注意しましょう。
ネザーとエンドでは爆発する
さて、ここからがこの記事で一番お伝えしたい「最大の警告」です。
私の苦い経験談を聞いてください。
初めてネザー(暗黒界)という別次元に行ったときのこと。「ここで死んだら大変だから、ベッドを置いてリスポーン設定をしておこう」と賢いふりをしてベッドを置き、右クリックした瞬間──。
ドカーン!!!
大爆発が起き、即死しました。
集めたダイヤの装備も、貴重なアイテムも、すべて火の海に消えました。
マイクラの仕様では、ネザーやジ・エンドといった別ディメンション(次元)でベッドを使おうとすると、大爆発を起こします。
これは決してバグではなく、公式で定められた正式な仕様です。
参考:Minecraft公式「Nightmares in the Nether」
絶対に、ネザーやエンドにベッドを持ち込んで寝ようとしてはいけません。
ネザーではリスポーンアンカーを使う
「じゃあ、ネザーで死んだらどうやって近くで復活すればいいの?」と思いますよね。
ネザー専用のリスポーン地点設定アイテムとして、「リスポーンアンカー」というブロックが存在します。
泣く黒曜石とグロウストーンを使ってクラフトし、グロウストーンをチャージすることで、ネザー内でも安全に復活場所を設定できるようになります。
オーバーワールド(通常世界)ではベッドを、ネザーではリスポーンアンカーを使う。
この棲み分けをしっかり覚えておきましょう。
ベッドの入手方法と色の変え方
最後に、ベッドのちょっとした応用テクニックをご紹介します。
クラフト以外の入手方法
ベッドは自分で作るだけでなく、世界を探索している途中で手に入れることもできます。
最も簡単なのは「村」を見つけることです。
村人の家には高確率でベッドが置かれており、それを素手や斧で壊せばそのままアイテムとして回収できます。
序盤で羊が見つからなくても、村さえ見つけてしまえばベッド問題は即解決です。(村人には少し申し訳ないですが……)
他にも、雪原にある「イグルー」の中にもベッドが配置されています。
色付きベッドの作り方
「真っ白なベッドじゃなくて、もっとおしゃれな部屋にしたい!」
そんな時は、「染料」を使ってベッドの色を変えることができます。
作業台に「白いベッド」と好きな色の「染料」を並べるだけで、鮮やかな色のベッドに生まれ変わります。
赤い花から赤色の染料を作って赤いベッドにしたり、青い花から青色にしたりと、マイクラのベッドは全16色から選べます。
建築や内装にこだわりたい方は、ぜひ色付きベッドを作ってみてくださいね。
💡 快適なプレイ環境を整えたいなら
マイクラの操作に慣れてきて「もっと建築を楽しみたい」「戦闘でスムーズに動きたい」と感じ始めたら、PC環境やコントローラーを見直すタイミングかもしれません。
操作性の良い周辺機器に変えるだけで、マイクラの世界はもっと楽しく、快適になります。
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よくある質問
Q. ベッドは夜しか使えませんか?
A. 「睡眠(夜をスキップ)」は夜間や雷雨の時しかできませんが、「リスポーン地点の設定」は昼間でも可能です。
昼間にベッドを右クリックすれば設定完了のメッセージが出ますので、移動先でとりあえず設定しておくことをおすすめします。
Q. ベッドを設置したのに、死んだら初期地点に戻されてしまいました。なぜですか?
A. ベッドは「設置しただけ」では復活地点になりません。
必ず一度ベッドに向かって使用ボタン(右クリック)を押し、「リスポーン地点が設定されました」というメッセージを確認してください。また、ベッドを動かした場合も再設定が必要です。
Q. 羊毛の色が揃わなくて困っています。違う色を混ぜて作れませんか?
A. 違う色を混ぜてクラフトすることはできません。
必ず同じ色の羊毛を3つ揃えてください。もし違う色の羊毛しかない場合は、白い羊を2匹見つけて繁殖させるか、ハサミを作って少し待つのが確実です。
Q. 友達とマルチプレイをしていますが、1人が寝るだけで朝になりますか?
A. 基本的には、サーバー内の全員が同時にベッドに入らないと朝になりません。
(※最新のバージョンやサーバーの設定によって、一定割合のプレイヤーが寝れば朝になるよう変更できる機能も追加されています)
いかがでしたでしょうか?
ベッドはマイクラのサバイバルにおいて、文字通り「命を預ける」大切なアイテムです。
レシピを覚えるだけでなく、「動かしたら再設定する」「ネザーでは絶対に触らない」というルールをしっかり守って、快適で安全なマイクラライフを楽しんでくださいね!


