この記事でわかること
- 「買ってはいけない」はメーカー名ではなく“避ける条件”で判断すべき理由
- 後悔しやすいテレビに共通する7つの特徴
- 購入前に必ず確認したいチェックリスト(保存版)
- 公式サイトを使った保証・修理・部品保有期間の確認リンク集
「買ってはいけないテレビメーカーって、結局どこ?」——こう検索する気持ち、めちゃくちゃ分かります。テレビは高い買い物ですし、設置も面倒。買ってから後悔したくないですよね。
結論:本当に避けるべきなのは、特定のメーカー名というより「保証・修理・部品保有・サポート・用途に合わない」などの条件を満たしていないテレビです。
同じメーカーでも、シリーズ・年式・販売チャネル(限定モデルなど)で中身は別物。だからこそ、条件で見抜くのがいちばん安全で、失敗が減ります。
買ってはいけないテレビメーカー…の前に。「メーカー名」で断定すると失敗しやすい理由
- 同一メーカーでもグレード差が大きい(上位シリーズとエントリーは別世界)
- 年式で中身が変わる(パネルやSoC、OSの最適化、アプリ対応が変化)
- 限定モデル・OEMなど、販売経路で仕様が変わることがある
- レビューは初期不良と長期耐久が混ざりやすい
注意(大事)
この記事は、特定メーカーを名指しで「買うな」と断罪するものではありません。後悔しやすいパターンを条件化し、買う前にチェックできる形に落とし込みます。
買ってはいけないテレビに共通する「避ける条件」7つ
1)保証が分かりにくい/条件が厳しすぎる
保証の年数だけでなく、保証対象の範囲(本体のみ/付属品は別など)や、必要書類(保証書+購入証明)を見落とすと、いざという時に詰みます。
- 本体の保証年数(1年/3年など)
- 付属品(リモコン等)の保証年数
- 保証を受けるために必要な書類(保証書・レシート等)
参考(公式):Hisenseの保証ページには「テレビ本体のみ3年保証」「リモコンは1年保証」などの記載があります。(保証について|Hisense公式)
2)修理の導線が弱い(申込方法が分かりにくい/窓口が不安)
故障時に「どこに連絡して、何を用意して、どう送る(出張?引取?)」がすぐ分からないと、それだけでストレス。結果、修理を諦めて買い替えになりがちです。
見抜き方:公式サイトで「修理申し込み」まで3クリック以内で辿り着けるかチェック。
参考(公式):サポート・修理申込フォームの導線例(Hisense)(サポート|Hisense公式)
3)補修用性能部品の「保有期間」が確認できない(=直せないリスク)
テレビは、壊れた時に「直せるか」が超重要。そこで見るべきが補修用性能部品の保有期間です。これが分からない(または短い)と、修理できずに詰む可能性が上がります。
例として、Panasonicの公式ページではテレビの補修用性能部品の保有期間が「8年」と案内されています。
また、REGZAのFAQには「製造打ち切り後8年が経過すると修理の依頼を受けられない」旨の案内があります。(REGZA公式FAQ)
4)付属品(リモコン等)の入手性が悪い
地味に困るのが、リモコンの故障・紛失。付属品が買えるか、購入可能期間はどうか。ここも公式の案内があると安心です。
参考(公式):Panasonicは付属品購入について案内しています。(付属品の購入|Panasonic)
5)相場より不自然に安い(安さの理由が説明されない)
安いこと自体は悪ではありません。ただし、相場から極端に外れる場合は、
- スペック表に出ない部分(SoC性能・UIの快適さ)
- サポート体制
- 販売経路限定仕様
など、どこかに“理由”があることが多いです。価格だけで飛びつくと、後から「動作が遅い」「アプリが使えない」で詰みます。
6)レビューに「初期不良」が異常に多い(読むべきポイントがズレている)
レビューは有益ですが、読み方を間違えると危険。初期不良(到着直後)と耐久(半年〜数年)は分けて見ましょう。
| レビューの内容 | 意味 | 判断のコツ |
|---|---|---|
| 「届いてすぐ映らない」 | 初期不良 | 返品・交換条件(期間)を確認 |
| 「半年〜1年で故障」 | 耐久・個体差 | 保証年数と延長保証でヘッジ |
| 「アプリが遅い」 | OS/SoC性能 | 同じ指摘が複数あるか確認 |
7)用途ミスマッチ(録画・ゲーム・配信)
「テレビとして映ればOK」なら問題になりにくいですが、今はTVer/YouTube/ゲーム/外付けHDD録画など用途が広い。用途に合わないと、買ってから毎日イライラします。
| 目的 | 最低限見るポイント | よくある後悔 |
|---|---|---|
| 動画配信(TVer等) | アプリ対応・動作の軽さ | 目的アプリ非対応/動作が重い |
| 録画 | 外付けHDD可否・制約 | 録画できない/制限が多い |
| ゲーム | 端子・遅延・対応機能 | 必要条件不足で性能を活かせない |
「海外メーカーは買ってはいけない?」への答え(誤解をほどく)
結論から言うと、海外メーカー=即NGではありません。大事なのは「日本国内での保証・修理・サポート導線が整っているか」。そして、保証条件が明確かどうか。
ここだけ押さえればOK
- 公式に保証条件が明記されているか
- 修理申込の導線が明確か
- 部品保有期間など“直せる前提”が見えるか
参考(公式):TCLは保証ポリシー・規約・製品登録の案内ページを用意しています。(TCL 保証ポリシー・規約・製品登録)
購入前チェックリスト(保存版)— これで地雷率が激減する
- メーカー保証:本体の年数/付属品(リモコン等)の年数
- 保証の条件:購入証明(レシート等)が必要か
- 修理体制:出張・引取・送付/申込フォームの有無
- 補修用性能部品の保有期間:公式に明記されているか
- 用途:TVer等の必須アプリ、外付けHDD録画、端子要件
公式情報リンク集(保証・修理・部品保有期間の確認に使える)
- Hisense:保証について(テレビ本体3年保証の案内)
https://www.hisense.co.jp/warranty/ - Hisense:サポート(問い合わせ・修理申込導線)
https://www.hisense.co.jp/support/ - Panasonic:補修用性能部品の保有期間(テレビ:8年の案内)
https://panasonic.jp/support/repair/warranty.html - Panasonic:付属品の購入(リモコン等)
https://av.jpn.support.panasonic.com/support/info/spare_parts/index.html - REGZA(TVS REGZA):修理・保証に関する案内(製造打切後8年の注意など)
https://faq-cs.regza.com/faq/htdoc/201001_01_cs_tv.html - TCL:保証ポリシー・規約・製品登録
https://www.tcl.com/jp/ja/warranty
よくある質問(FAQ)
Q. 格安テレビはやめた方がいい?
価格だけで判断しなければOKです。保証・修理導線・部品保有期間・用途(アプリ/録画)を満たしていれば、格安でも満足できることはあります。
Q. 延長保証は入るべき?
「保証が短い」「修理費が心配」「長く使う予定」なら検討価値あり。逆に、数年で買い替えるなら過剰になることも。購入前に販売店の規約(自然故障のみ等)を確認しましょう。
Q. 何年くらい修理できるの?
メーカーや製品により異なりますが、公式に補修用性能部品の保有期間が案内されているケースがあります。購入前に公式ページや取扱説明書で確認すると安心です。
まとめ:買ってはいけないのは「メーカー」ではなく「条件」
- “買ってはいけない”はメーカー名ではなく避ける条件で見抜く
- 保証・修理導線・部品保有期間は、公式情報で確認できる
- 用途(配信/録画/ゲーム)まで含めてチェックすれば後悔は激減
最後にもう一度。テレビ選びでいちばん危ないのは「なんとなく評判」で決めることです。この記事のチェックリストを使って、保証・修理・部品保有・用途を確認してから買えば、“買ってはいけない”を踏む確率はグッと下がります。
(おまけ)記事の追記ネタ:もしこの後に追記するなら、「あなたの用途別おすすめ条件(例:TVer最優先/ゲーム最優先)」を追加すると、検索滞在時間が伸びやすいです。


