「先月まで普通だったのに、急に電気代だけ跳ねた」
「使用量はそこまで増えてないのに、請求が妙に高い」
こういうとき、まず疑いたくなるのが“使いすぎ”ですが、カルガモ電気で「高すぎる」と感じるケースは、請求の内訳(とくに調整費系)で差が出ていることが多いです。
ここでは、どこを見れば「高い理由」が切り分けられるのかを、できるだけ迷わない順番でまとめます。
※電気料金は地域・契約プラン・検針期間で変わるため、断定ではなく「確認ポイント」中心です。
カルガモ電気 高すぎると感じるときに起きがちな原因
「高い」の正体はだいたい次のどれか(または複合)です。
- 調整費(電力調達調整費など)が大きい(市場価格などの影響を受けやすい)
- 燃料費調整額や再エネ賦課金など、使用量以外の上乗せが増えている
- 契約条件(違約金/更新月/請求タイミング)のクセで「損した気分」になりやすい
まずは請求書(マイページ等)で、基本料金+電力量料金以外に、どの項目がどれくらい乗っているかを確認すると早いです。
電力調達調整費が大きい(いきなり跳ねる主因になりやすい)
カルガモ電気で「急に高くなった」と言われやすいのが、電力調達調整費(または同趣旨の調整費)の増加です。口コミや解説記事でも、この項目が請求を押し上げるケースが挙げられています。
調整費は、ざっくり言うと電気を仕入れるコストの変動を料金に反映するための仕組みで、市況(卸市場など)の影響を受ける設計だと、月によって振れやすくなります。
カルガモ電気の約款・料金関連資料でも、卸市場(JEPX)などの価格を参照して調整単価を算出する旨が示されています(詳細は地域・プランで確認)。
見るべき場所(目安)
- 請求明細に「電力調達調整費」「調達調整費」などの項目があるか
- その金額が、基本料金や電力量料金と比べて不自然に大きくないか
- 単価が「○円/kWh」で表示されている場合、先月との差が大きくないか
燃料費調整額・再エネ賦課金など「使ってなくても増える」項目が重なっている
電気代は「使った分」だけで決まるわけではなく、燃料費調整額や再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)などが上乗せされます。
ここが同時期に上がると、使用量が大きく変わっていなくても「体感として高い」になりやすいです。
よくある見落とし
- 検針日がズレて、請求期間が長くなっている(実質、日数が多い)
- 季節要因(冷暖房)で「思ったよりkWhが増えている」
- 調整費+燃料費調整+再エネ賦課金が同時に乗って“合算で痛い”
違約金・更新月・請求タイミングで「損した」に見える
「高いから解約したい」と動いたときに、違約金(解約金)や更新月の条件がネックになるケースが解説されています。
また、解約後もしばらく請求が続いて「まだ引き落とされるの?」となる事例が語られている点も押さえておくと安心です(請求対象の期間・精算方法は契約条件で異なります)。
ここでのコツは、感情で即断する前に「いつ解約すると何が発生するか」を先に確認することです。
カルガモ電気が高すぎるときの確認手順と、損しにくい動き方
「原因が分からないまま乗り換え」だと、また同じところで詰みます。
先に数字で切り分けしてから動くほうが、結局ラクです。
手順1:請求書の内訳を3つに分ける
- 固定:基本料金(または最低料金)
- 使用量に比例:電力量料金(kWh×単価)
- 変動・上乗せ:電力調達調整費/燃料費調整額/再エネ賦課金 など
「高い」の正体は、多くの場合③です。まずは③の合計がどれくらいかを見てください。
手順2:先月と比べる(使用量と単価のどちらが動いたか)
- 使用量(kWh)が増えている → 生活要因・季節要因の可能性
- 使用量が同じで高い → 調整費や単価変動が主因の可能性
- どちらも増えている → 合算で跳ねた状態(対策の優先順位が必要)
手順3:解約・乗り換え前に“コスト”を確定させる
乗り換えが合理的でも、違約金や精算条件で「短期的に損」に見えることがあります。解説記事では違約金が発生する条件や金額について触れられています。
- 更新月(無料解約できるタイミング)があるか
- 違約金が発生するなら、いくらか
- 解約後の精算(請求が残る仕組み)があるか
手順4:問い合わせるなら「聞く項目」を固定して短くする
電話や問い合わせフォームでは、長文で状況説明をすると往復が増えがちです。聞くことを固定すると早いです。
| 聞きたいこと | そのまま使える聞き方 | 狙い |
|---|---|---|
| 高騰の主因 | 「今月の請求増は、どの項目(調達調整費/燃料費調整など)が主因ですか?」 | 原因の特定 |
| 単価の根拠 | 「電力調達調整費の単価は、どの指標を基に算出していますか?」 | 変動の仕組み理解 |
| 解約条件 | 「今月解約すると、違約金と最終請求(精算)はいくら見込みですか?」 | 損しにくい判断 |
| 更新月 | 「無料解約できる更新月はいつですか?」 | タイミング最適化 |
手順5:それでも不安なら、比較は「総額」でやる
比較でブレるのは、基本料金やkWh単価だけを見ることです。
調整費の仕組みが違うと、“見た目の単価”より総額で差が出ます。
ざっくり結論
- 明細の「調整費」が大きい → まずそこを確認(仕組みと単価の根拠)
- 解約したい → 更新月・違約金・精算条件を先に確定
- 比較する → 単価ではなく、同じ使用量での月額総額で判断
参考:カルガモでんきの「高い理由」として、調整費や解約条件が論点になることは複数記事で扱われています。


