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七つの大罪の作画崩壊はなぜ?1期〜4期の制作会社と違いを事実ベースで徹底整理

アニメ化された漫画

大人気アニメ『七つの大罪』。

あなたも動画配信サービスで一気見していて、ふと「あれっ?」と再生する手が止まった一人ではないでしょうか。

かくいう私も、配信サブスクを利用して休日に1期からまとめ見をしていたクチです。
ワクワクしながら3期「神々の逆鱗」に突入した瞬間、メリオダスたちの表情やバトルシーンの雰囲気が変わったように感じて、思わず画面を二度見してしまいました。

ネットで検索してみると、サジェストに出てくるのは「ひどい」「作画崩壊」「なぜ」といった不穏なワードばかり。
SNSの断片的な情報や、過激に煽るような感想を見ていると、「このまま見続けていいのかな?」「原作に切り替えたほうがいい?」と迷ってしまいますよね。

でも、安心してください。

この記事では、根拠のない噂や炎上に振り回されることなく、公式に発表されている事実のみをベースに「何が変わったのか」を整理します。

この記事でわかること

  • 1期〜4期の制作体制とスタッフの明確な違い
  • ネットの「噂」と公式の「事実」の切り分け
  • あなたに合った最適な視聴ルートの選び方

この記事を読めば、モヤモヤした違和感の正体が腑に落ちます。
最後までアニメで完走するか、原作漫画へ切り替えるか。あなた自身の目で納得のいく決断ができるはずです。

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七つの大罪の「作画崩壊」は主に3期・4期で語られる

検索窓に「七つの大罪」と打ち込むと、真っ先に出てくる関連キーワードたち。
まずは、視聴者がどのタイミングで違和感を抱いているのか、結論から整理していきましょう。

まず押さえるべき結論

結論から言うと、ネット上で作画の変化や違和感が盛んに語られるようになったのは、3期「神々の逆鱗」および4期「憤怒の審判」からです。

1期と2期に関しては、作画に関してネガティブな話題が上ることはあまりありません。
多くの視聴者は、「1期・2期のクオリティ」を基準にして3期以降を視聴したため、そのギャップに驚き、検索行動を起こしています。

つまり、作品全体が否定されているわけではなく、「特定の時期からの変化」に戸惑う声が集まっているのが実態です。

「作画崩壊」は公式用語ではなく視聴者側の評価語

ここで一つ、絶対に勘違いしてはいけない重要なポイントがあります。

それは、「作画崩壊」という言葉は、あくまで視聴者側の主観的な批評語であり、公式が認めた失敗作という意味ではないということです。

公式サイトでは、3期も4期も通常の作品情報として、スタッフクレジットや放送情報をしっかりと掲出しています。
引用元:TVアニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」公式サイト

「炎上しているからダメな作品なんだ」と極端に捉えるのではなく、「視聴者の期待値に対して、映像の表現方法や体制が変わった」という事実として受け止めるのが正しい見方と言えます。

1期〜4期の制作会社・スタッフ・放送時期を比較

では、具体的に何が変わったのでしょうか。
噂ではなく、公式サイト等で確認できる一次情報を元に、1期から4期までの制作体制を一覧表にまとめました。

サブタイトル 放送開始 制作会社 主要スタッフ 制作協力
1期 七つの大罪 2014年 A-1 Pictures 岡村天斎ほか なし
2期 戒めの復活 2018年 A-1 Pictures 古田丈司ほか なし
3期 神々の逆鱗 2019年10月 スタジオディーン 西澤晋ほか 要確認
4期 憤怒の審判 2021年1月 スタジオディーン 西澤晋ほか マーヴィージャック

出典:各期公式サイトおよび放送局公式サイト情報を基に作成

表を見ると、3期を境に明確な「変化」があることが一目でわかりますよね。

1期・2期はA-1 Pictures体制

2014年放送の1期、そして2018年放送の2期「戒めの復活」は、どちらもA-1 Picturesがアニメーション制作を担当していました。

監督こそ1期と2期で交代していますが、シリーズ構成やキャラクターデザイン、総作画監督といったコアな制作陣のベースは共有されていました。
そのため、視聴者は違和感なくアニメの世界観に没入できていたわけです。

引用元:TVアニメ「七つの大罪 戒めの復活」公式サイト

3期「神々の逆鱗」で体制変更

大きな転換点となったのが、2019年10月に放送開始された3期「神々の逆鱗」です。

ここで制作会社がA-1 Picturesからスタジオディーンへと変更になりました。
それに伴い、監督をはじめとする主要スタッフ陣もガラリと一新されています。

制作会社が変われば、当然ながら線のタッチや演出のアプローチ、色彩の表現方法も変わります。
これが、多くの視聴者が「急に変わった!」と戸惑った最大の要因(事実)です。

4期「憤怒の審判」は何が継続・追加されたか

続く最終章となる4期「憤怒の審判」(2021年1月放送開始)では、制作会社は引き続きスタジオディーンが担当しました。

しかし、全く同じ体制だったわけではありません。
公式サイトのスタッフ情報を見ると、新たにアニメーション制作協力として「マーヴィージャック」という企業名がクレジットされています。

引用元:TVアニメ&劇場版「七つの大罪」公式サイト

つまり、4期は3期の体制をベースにしつつも、新たな制作協力が加わった状態で制作されたということが、公式情報から読み取れます。

なぜ3期以降で違和感が語られやすいのか

制作会社とスタッフ陣が変わったことは事実です。
では、ネット上で飛び交う様々な「原因」や「噂」はどこまでが本当なのでしょうか。

事実と、視聴者の推測をしっかり切り分けておきましょう。

公式で確認できる事実

公式発表やクレジット情報から「事実」として確実に言えるのは以下の点のみです。

  • 制作会社がA-1 Picturesからスタジオディーンに変わった
  • 監督やキャラクターデザイン等の主要スタッフが変更された
  • 4期では制作協力会社が追加された

これ以外の「なぜ変わったのか」という背景事情については、公式からは一切語られていません。

視聴者が原因として語りがちな論点(要確認)

検索結果やSNSを見ていると、以下のような噂をよく目にします。

  • 「予算不足が原因だったんじゃないか」
  • 「下請けに丸投げしたから品質が落ちた」
  • 「流血表現が白く規制されたのが影響している」
  • 「Netflixの配信版では作画が修正されている」

これらはとてももっともらしく聞こえますよね。
ですが、一次寄りソースや公式サイトをどれだけ調べても、これを裏付ける明確な発表は見つかりません。
あくまで「視聴者側の推測」の域を出ない情報として、鵜呑みにしないよう注意が必要です。

断定してはいけないポイント

特に気をつけたいのが、「〇〇が原因で失敗した」と断定してしまうことです。

たとえば「アニプレックスが制作陣から抜けたからだ」というような声もあります。
しかし、制作委員会の座組みや予算配分といったビジネスの裏側は、一般視聴者が正確に把握できるものではありません。

「3期・4期が最悪」と断定するようなランキング記事もありますが、それもあくまで個人の感想です。
誤情報に振り回されず、「体制変更による表現の違い」という事実だけを冷静に受け止めるのがベストです。

3期と4期は同じように語っていいのか

ネット上の感想では、「3期と4期は作画がひどい」と一括りにされがちです。
しかし、先ほどの表で見た通り、両者は完全に同じ状況というわけではありません。

体制面の共通点

もちろん、メインの制作会社がスタジオディーンであり、監督が西澤晋氏であるというベースラインは3期と4期で共通しています。

そのため、「1期・2期のA-1 Pictures版の映像にどうしても戻してほしい」と望む人にとっては、3期も4期も「違う」と感じてしまうのは無理もないでしょう。

4期で追加された要素

一方で、4期にはマーヴィージャックというアニメーション制作協力が入っています。
引用元:制作会社公式サイト情報より

制作体制が補強されたことで、画面作りやリソースの配分に何らかの工夫が凝らされた可能性は十分にあります。
実際に視聴してみると、「3期の時よりも見やすくなった」「迫力が出た」という感想を持つ人も少なくありません。

視聴判断の分かれ目

つまり、3期と4期を「同じもの」として雑に評価するのはもったいないのです。

「3期で少し違和感があったけれど、4期はどうなんだろう?」と迷っているなら、まずは4期の序盤を少しだけ自分の目で確かめてみてください。
誰かの「ひどい」という評価が、あなたにとっても同じ評価になるとは限りません。

今から見るならどう判断するべきか

ここまで、公式の事実ベースで「なぜ作画崩壊と言われるのか」の理由を整理してきました。
では、それを踏まえた上で、これから『七つの大罪』を楽しむならどう行動するのが正解なのでしょうか。

ストーリー重視ならどう見るか

「作画の違いは気になるけれど、それ以上にメリオダスたちの結末が知りたい!」

そんなストーリー重視のあなたには、迷わず動画配信サービスでの全話完走をおすすめします。
絵柄の変化は、数話見ているうちに案外慣れてしまうものです。(実際、私も最後まで一気に駆け抜けて感動しました)

作画重視ならどこまで見るか

「どうしても1期・2期のあの滑らかなバトルアクションが好きだ」という作画重視の方は、無理に3期以降を映像で追う必要はありません。

アニメは2期「戒めの復活」までと割り切り、そこから先は原作コミックスへ移行するというのも立派な視聴スタイルのひとつです。

原作に切り替える判断基準

アニメ3期「神々の逆鱗」の1話を見てみて、「どうしても映像表現が自分の好みに合わない」と感じた時が、原作漫画への切り替えタイミングです。

鈴木央先生の描く原作漫画は、圧倒的な画力と見開きの大迫力バトルが最大の魅力。
アニメとは違ったダイナミックな表現で、物語の最終章を最高に熱い状態のまま楽しむことができます。

電子書籍なら、全巻まとめ買いの割引クーポンなどが豊富に用意されているので、アニメの続きから一気に読み進めるのに最適です。

まとめ:炎上ワードに流されず自分の目で判断しよう

いかがでしたでしょうか。
『七つの大罪』の作画崩壊問題は、決して作品そのものの否定ではなく、「制作会社の変更による表現のアプローチの違い」から生じた戸惑いの声でした。

事実と推測をしっかり分ければ、過度に不安になる必要はありません。
映像で物語の結末を見届けるか、原作の熱量に触れるか。
ぜひ、あなたの好みに合った最高の形で、彼らの冒険の行く末を見届けてくださいね。